WJDA認定デザイナー
Love Infiore(ラブ インフィオーレ)の
ゆうこさんの
作品をご紹介します♪
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『赦し ~ forgiveness 』
わたしは
後悔も
痛みも
悲しい記憶も
躊躇いも
諦めも
自分が自分自身の内側に閉じ込めてきた全てを
赦します
そして自分を赦すことができたわたしは
わたしの生きていきたい姿で
ありのままのわたしの道を進み
翔び立ちます
赦されたわたしの魂が
自分の望む未来で
自由に羽ばたけますように…
꙳ ꙳ ꙳꙳ ꙳ ꙳꙳ ꙳ ꙳
1月18日
所属するWJDA(ワイヤージュエリーデザイナーズアソシエーション®️)のデザイナーのためのフォローアップ講座があり、
「2025年 最高(最幸)の自分に贈るジュエリー」
という課題で、ワイヤージュエリーを制作しました
12月上旬に課題が伝えられてから、自分自身への問いかけが始まりました
最高の自分ってどんな自分…?
出てきたワードは「赦し」でした
「2025年 最高の自分に贈るジュエリー」なのに、「赦し」がテーマなの?
みんなもっとキラキラしてるんじゃない?
ポジティブなワードじゃないと変じゃない?
そんな自問自答を繰り返しながら、でもわたしのハートからの言葉は「赦し」、それだけでした
「赦し」がテーマ…決定です
そして、テーマ「赦し」を魂に伝えながらの石選び
出逢ったのは、美しいピンクのクンツァイト
これまでも何度もお店で見ていたはずなのに、「赦し」を伝えながら石を選んで初めて、わたしのハートに伝わってきたその石との一体感
クンツァイトを購入し、制作までの間可能な限り仲良くなろう♡と石に話しかけながら一緒に過ごしました
デザインも決まり、組み合わせる石も決まった!…と思ったのですが…
突然、ストックしてある石の中から、ある石が猛烈にアプローチしてきました
ずっと以前に購入して、大好きな、でもなかなかジュエリーにならずに待機してくれていたブルーのフローライトでした
偶然にも、クンツァイトと同じお店で購入した石
組み合わせてみると美しさにうっとりしました
組み合わせる石はこのブルーフローライトに変更しよう…と決めました
全ての準備が整いました
迎えた当日は、決められた時間内にジュエリーを全て仕上げます
緊張しているのか、時間内という制限に焦るのか、慣れているはずの土台作りで何度も失敗し、なんとか自分で納得できる土台ができたら、次は飾りを作っていくプロセス
ビーズはたくさん持って行ったけれど、ごく少ないシンプルなものしか使いたくなくて、それよりもワイヤーが何かを伝えたそうな感じがします
それでは…と、ただ無心にワイヤーの動きに手を委ねていくと出来上がってきたのは“羽”とも“無限大マーク”ともみえるデザインのワイヤーワーク
あらためて完成したジュエリーを見ていると、色やワイヤーワークからいろいろなことが伝わってきます
わたしはオーラソーマが大好きなので、まずはオーラソーマボトルが浮かびます
「オリオン&アンジェリカ」…
「オリオン&アンジェリカ」と色を上下逆にしたボトルは「パラスアテナ&アイオロス」…
パラスアテナのクイントエッセンスを最近多用している…
そして「オリオン&アンジェリカ」をシェイクするとペールヴァイオレットになり「サンジェルマン(セントジャーメイン)」…
サンジェルマンは元旦に選んだボトル…
わたしの2025年のイヤーボトル(2025に誕生日を加えた数のボトル)は「B20 スターチャイルド」のボトル…
「オリオン&アンジェリカ」のボトルが濃い色になったものだ…
パチッパチッとパズルが嵌っていくような感覚が、わたしの中で喜びに変わります
ワイヤーワークの、無限大マークはレムニスケートだ…
わたしは2025年の誕生日(6月)に、数秘学の22年のサイクルの最後の一年に入り、その運命のサイクルの最後を通過すると、また新しい22年のサイクルに入る…
締めくくりの年に入るのが2025年…
選んだ石の色も、ワイヤーワークも、全てが正しい時に正しいことを選択しているよ…とわたしに伝えてくれました
そして、わたしが今まで経験してきたことも全てが「正しいこと」であったのだということにも気づきました
悲しいことも、辛いことも、悔しいことも、思い出したくないことも、涙も後悔も、全てが正しいことであったのだ…
ハッとしました
そうか…「赦す」とはそういうことなのだ…
気づき、赦すことによって、手放されたわたしの魂は、やっと解放されて望む場所に翔んでいくのだな…
ここまできてやっと「2025年 最高の自分に贈るジュエリー」が「赦し」であったことが腑に落ちました
わたしはこのジュエリーと共に、2025年を大切に生きていきたいと感じています
“赦し”と共に…
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